石巻の海

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■牡蠣関連の新聞記事紹介■

《読売新聞》■2012年10月■

宮城新昌宮城新昌氏の功績を紹介。岸朝子先生の貴重なコメント
世界の牡蠣王と呼ばれた宮城新昌氏の功績を紹介しています。養殖の特許技術でありながら、特許申請をせず多くの方に普及させ今のせかいの牡蠣養殖を発展させた。
岸朝子先生の実父で、岸先生は当時の思い出を語る。
東日本大震災後の石巻の復興を願い水産業界が一丸となり頑張っている。

《水産新聞》■2012年10月■

宮城新昌牡蠣くん製オイル漬けで復興を!
新商品「牡蠣くん製オイル漬け」で石巻の牡蠣復興を願い、東京ビッグサイトイベントに出展。
冷凍ハーフシェルオイスター「新昌」、牡蠣のくん製、調味料の牡蠣スープ、牡蠣ペーストなどの牡蠣関係の加工食品得を事業者の方に試食していただき多くの方の評価をいただいた。
10月中旬より牡蠣の生産が始まり、この宮城新昌氏から事業を引き継ぎ事業開始から50年を迎えようとし今後に期待できる商品だ。

《石巻かほく新報》■2010年10月9日■

牡蠣コロッケ石巻産牡蠣で新製品開発。地元水産業と仙台のパン粉会社「冷凍クリーミィフライ」。業務用好評、一般販売も開始
2010年10月9日新製品!「牡蠣クリィ―ミィフライ」誕生!別名「石巻コロッケ」とも言われております。ホワイトクリームに牡蠣エキスを練りこみ、牡蠣をまるごと2、3粒入れた、牡蠣の風味たっぷりのコロッケ。カリッとした中にトロッとした牡蠣のうまみは牡蠣好きならずお子様まで好きになる新しい味わいです。

《みなと新聞》■2010年3月25日■

牡蠣のニュース国の地域資源活用に認定。宮城県産牡蠣の高付加価値化へ
国の地域資源活用新事業計画に認定を受けた「生食用・冷凍ハーフシェルオイスター」に関する内容が取り上げられました。
地域資源として、地域の経済の振興、観光の活性化など魅力ある製品として大きな期待を秘めていると記載。
<<地域資源とは>>
地域資源活用とは、地域にある資源を使って新しい事業展開を支援する制度。中小企業地域資源活用促進法では、地域資源を地域産業資源として
(1)地域の特産物として相当程度認識されている農林水産物または鉱工業品
(2)特産物となる鉱工業品の生産にかかわる技術
(3)地域の観光資源として相当程度認識されているも
3点が明記された。
地域資源の具体的な形は多岐にわたる。基本的には地域の中小企業らが有効に活用する素材であり、皆が知っているものが考えられる。)

《石巻かほく新報》■2010年2月27日■

牡蠣の紹介「生食牡蠣」通年ていきょうOK。
宮城新昌の血を引く石巻の水産会社開発。

殺菌洗浄、冷凍「うま味逃さず」。石巻河北新報に掲載。冷凍牡蠣は従来加熱用がほとんどでした。三養水産では独自の加工技術により、「剥きたての食感をいつでも、どこでも新鮮さを365日」味わっていただきたいと思い開発。地元の飲食事業者、観光関係者など多くの方にご来場いただき試食会を開催。多くの方にその新鮮さと食感、味わいのよさで好評いただきました。