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宮城の牡蠣は岸朝子先生お勧め

宮城県萩浜の顕彰碑の前にて岸朝子先生宮城の石巻と岸朝子先生の関係は、岸朝子先生の父である「宮城新昌」氏が、垂下式養殖方法を開発し、現在の牡蠣養殖技術の基礎を日本中に広めたのが、この石巻の万石浦です。その関係もあって、岸朝子先生は度々宮城石巻の地においで頂きました。全国の食を知る岸先生に毎回のようにその時折の牡蠣を試食いただき意見をいただいております。岸朝子先生は、宮城の牡蠣を高く評価いただき、その中でも奥松島と石巻の牡蠣の濃厚な味わいにはご評価をいただいておりました。また濃厚な宮城の牡蠣は、調理してももちろん美味しいが、剥きたての生を食べることは、その地域の海の香りを楽しむ贅沢な食べ方で、地域特色がでるとのことです。牡蠣と海の香りを楽しむことで、牡蠣文化がもっと広がるよう、いろいろなアドバイスをいただきました。顕彰碑
当社の生食用の冷凍牡蠣についても、採れたての生とほとんど変わらない美味しさに太鼓判をいただき、冷凍によって旬以外にも生を食べることができることで、多くの方に、宮城の牡蠣を食べてもらういい機会になるのではと評価もいただきました。なんといっても牡蠣を食べた時の「おいしゅーございます」の一言は食に携わる私たちの大きな励みになりました。岸先生また宮城においで下さい。(三養水産 常務)
※写真右上は岸先生が石巻の顕彰碑除幕式でいらした時の写真です。
※左下は、石巻にて岸先生の米寿のお祝い会で、道場六三郎先生、陳健一先生もお出でになりいただいた色紙です。